あぁ〜不意の無常

最近サボりっぱなしですが
それでも見にきてくれる方々は居るんですね
ありがとうございます！
でも秘密の日記で声かけてくれた方は居なかったけどね。。。。
こんばんわ〜孤児です
　
ちょっと昔の話をひとつ！
　
まだわたくしが学生の頃の話ですが
合コンをやって友達が男3人＆女1で泊まった事がったんです。
特に何事も無かったと聞いていたんですが、
一人が自白を始めたんです。
　
『あのさぁ〜なんかあったぽいんだよね』
　
この一言から全ては始まりました。
この自白をしたA君はその夜、熟睡に近い形で寝たんですが、寝ぼけながらなんか『声』を聞いた気がする・・・とのこと。
　
と言うわけで何もなさそうな当時、
女性を知らないで居た友達B君に聞くと・・・
　
『な、何も無かったと思うよ。（動揺)』
　
明らかにあります。
　
と言うことでぶっちゃけやらかしたであろうC君に聞くと
　
『すいません。やらかしました。』
　
詳しく話を聞くとどうやらB君に見られたぽい、との事。
　
・・・検証するしかないでしょう♪
　
しかし、彼は純情、しかも今周りにはそれを知らない女友達が数名居る状態。
　
　
『さぁ〜て携帯をスピーカーに繋ごうか(鬼）』
　
　
そして検証開始♪

『あのさぁ〜Aから聞いたんだけどこの前何かあった？』

・・・（しばし沈黙）


B君『やっぱあれそうなんだ！』
　
『何あれって？』
　
B君『ホント内緒にしてよ！！
　　　うんとね、夜何か声が聞こえて起きたんだ。

　　　そして、声のする方を見ると微妙に布団が
　　　もぞもぞしてるんさ〜

　　　んでもって段々、声が大きくなっていくんだ
　　　でも、俺経験無いから全然わかんなくて・・・』

この時点で、男はC君筆頭に声を殺して爆笑
女性の皆様、B君(男前)の純情っぷりを知ってビックリ♪

それから細かいことを聞き出しつつ

みんなで声殺して笑いまくり、C君は照れ笑いしながらもうネタと割り切り爆笑
　
　
　

し・か・し　
　
　
　
　
事件が起こりました
　
　

それは最後にB君が発した言葉でした。

B君『でもね、でもね、俺した事ないしホントわからないんだ！』
　
　

『何で？その状況って確実でしょ？』
　
　
　

B君『だってベッドが揺れ出したと思ったらすぐ止まっちゃったんだもん』
　
　
　
　
B君『ホント！！ビックリするくらいすぐだったよ！』　
　
　
　
　

C君本気で撃沈、その他大爆笑。
　
　
　
　
その後、B君にも全てを伝え彼は赤裸々に語ってしまったことを後悔しながら、沈没。

結局、関係なかった周りの奴等だけが楽しめました。
　
　　
　
　
　
　
いやぁ〜口は災いのもとですね♪